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自然をあなたのおそばに…
生花よりも少しだけ長く、自分好みに楽しめるドライフラワーです♪

ドライフラワーができるまで

みなさんは、ドライフラワーを作ったことがありますか?
「お花を乾燥させる」ひとことで言うと簡単そうで、実はむずかしい…
ドライにする過程は、湿度や温度などとっても微妙な管理が必要なもの。
改善・改良をし、丁寧かつ慎重に作業を進めてまいります。
美しいドライフラワーが、皆様のお手元に届く日を願って… 

上手に乾燥できると、こんなにキレイ☆

これ全部ドライフラワーなんです!

ドライフラワーにするのに不向きなお花もあります。

ユリ、ラン、菊などなど
乾燥の過程で、シナ~っとなってしまいます。
そういえば、ありそうでないですよね、上記のドライフラワー。

ドライフラワーの保存期間

ドライフラワーは永遠に美しいもの…、と思っているお客様が
いらっしゃいますが、実はそうではないのです。
保管場所、飾ってある場所にもよりますが、
生花がドライになってから
約半年くらいまでが、
「あぁ、キレイ☆」と感じることができると言われています。
そのあとの独特なセピア色へかわっていく様子もたのしんでください♪
ドライフラワーが自然のものだからこそ、の美しさです。

●時間がたったドライフラワーは、色があせてきたり、ハラハラと散り始めます。
●木の実などのアレンジは、屋外でももちやすいです(クリスマスリースなど)。
  基本は屋内に飾りましょう。

でも…、あまり細かいことは気にせず、好きなところに飾ってみてください♪
ドライフラワーを楽しんでいただくことが1番だと思います。

アレンジを作ってみよう!

ドライフラワーアレンジを楽しむのに、難しい技術はそれほどいりません。
思いのままに楽しんでください♪

アレンジの基本

1、メインの花材を飾る。
2、サブメインの花材を飾る。
3、すきまを埋めるように、細かな花材を1、2より低めに挿す。
4、リボンやピック、アクセサリーを付ける

便利なツール(楽天ショップ「ドライフラワー工房シオン」へリンク有)

グルーガン……手芸用熱ボンド。一瞬で固まるのでとても便利。使用率高いです。

ワイヤー………束ねたり、補強したり、フックを作ったり…マルチに活躍。

ボンド…………しっかり固めてくれる、安心のおなじみツール。

サハラ…………ベースの土台。お好みの形にカットし、ベースにはめます。

 

 

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